京富士印刷 > 印刷の話をしますが何か・・・ > 第1回 印刷の工程について話しますが何か…

印刷の話をしますが何か…

第1回 印刷の工程について話しますが何か…

どーも!新入社員のTです。入社3ヶ月目で、先輩のSさんと同行させてもらって毎日勉強させてもらってます。

Tさんのドヤ顔

Sさんのドヤ顔

初めまして!Tの教育係のSです。入社4年目。まだまだ勉強不足の35歳「独身!」です。今後とも末永くお付き合い下さい。

さっそくですが、僕は京富士印刷に入社するまで印刷は、プリンターだけでほとんど印刷物ができると思ってました。

Tさんの困り顔

実際は簡単に作れるもんじゃないんですね。
Sさんはどうでしたか?

Tさんの顔

Sさんの困り顔

そうだなあ、俺も「プリンターのような機械」で印刷するんだろうな、という認識だったなあ。

Sさんの顔

でも、いざ自分が印刷屋という仕事をするようになっての感想だけど、チラシ一つとっても結構手間がかかるんだよ。

そうっすね。なので、これから印刷物ができるまでの基本工程を話していきたいと思います。

Tさんの顔

まずは、チラシを使って説明してみたいと思います。
じゃあSさんお願いします!

Tさんのドヤ顔

Sさんのあきれ顔

自分で説明するのじゃねーのかよ!(笑)
まずは注文を受けてお客様と打ち合わせをします。その内容は

Sさんの顔

  • 紙の種類や大きさ、厚さなど
  • デザインについて

    (片面、両面、モノクロ、カラーなど)

Sさんの顔

  • 出稿形態

    (お客様がデザインされたものをデータで戴けるのか?お客様の考えを元にデザイナーがデザインするのか?など)

Sさんの顔

  • 加工について

    (二つ折りや三つ折り、ミシン加工を入れるなど)

  • 納期や予算   などなど。

あっ!香川真司と同い年のTです!なるほど。では打ち合わせしてから、どのような流れで印刷物を作っていくんでしょうか?

Tさんのドヤ顔

Sさんのあきれ顔

年齢は別に興味ないですから…。
納期が決まれば、その日に合わせて進めていきます。

Sさんの顔

この時デザインからというお話ですと、お客様のイメージからデザインを作成して校正などの打ち合わせを重ねます。

Sさんの顔

このような場合時間に余裕があったほうが望ましいです。デザインが決まるといよいよ、印刷の準備に入ります。

Tさんの教育係Sさんの顔

ここで問題!今回このチラシを印刷するのに必要な物はなんでしょう?ちなみに「印刷機やインク」という答えは却下だ!

冷たい…(笑)う~ん、じゃあ「印刷する人」ですかね?…嘘です。
「版」と「紙」ですかね?

Tさんの困り顔

Sさんのあきれ顔

「大阪城を作ったのは誰?」という問いに「大工さん!」って答えるタイプやね…。まあ、正解なんだけど…。

Sさんの顔

印刷するには、紙と版が必要になる。版に関しては「PS版、ピンクマスター、紙版」等色々あるのだが、それはまた別の機会で。

Sさんの顔

デザインしたデータを元に作成した「版と紙」を印刷機にかけることによって印刷物ができあがる。

Sさんの顔

印刷する紙は通常、仕上がりのサイズよりも大きいものを使うので、最後に仕上がりサイズに断裁することが必要だね。

わかりました。
なぜ仕上がりサイズよりも大きいものを使うんでしょうか?

Tさんの顔

Sさんの困り顔

あっ…、え~と……、あのー……、
……………………………………………、
……………………………………………、

Sさんの困り顔

それはまた次の機会に説明しようじゃないか(苦笑)。
あ、俺急用思い出したわ…。

ちょっとSさんどこ行くんっすか~

Tさんのあきれ顔