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印刷の話をしますが何か…

第2回 紙の話をしますが何か…

ということで、今回は「かみ」の話です。

Tさんの顔

Sさんの顔

そうか「かみ」ねえ…。
まあ、前田あっちゃんが卒業したとはいえ大島優子の圧勝だったもんなあ…。

はい?

Tさんのあきれ顔

Sさんの顔

まぁ俺的には柏木由紀と松井玲奈が好きかな…。

え〜僕は…いやいや何の話すっか?

Tさんのあきれ顔

Sさんのドヤ顔

いや、だから「かみ(神)7」の話でしょ。

違いますよ!かみはかみでも「紙」のほうです!AKBの話じゃないです!
しかも松井玲奈はSKEですよ…。

Tさんの困り顔

Sさんのあきれ顔

そうか「紙」の話ね…。

ところで「紙」と言っても色々な種類がありますよね。

Tさんの顔

Sさんの顔

まず和紙と洋紙に大別できるし、我々がよく使う洋紙についても上質紙、コート、マットコート、色上質、感圧紙、特殊紙…

Sさんの顔

とかきりがないので今回は上質紙を基本に話をしてみようと思う。

わかりました。

Tさんの顔

Sさんの顔

では、まず大きさについて話をしようか。よく使われるのが大きい順から四六判、B判、菊判、A判などがある。

Sさんの顔

これらの紙を印刷をするのに適切な大きさに断裁するわけだ。

なるほど!ところでよく「<55>」とか「<35>」って数字を目にしますけど、これって何のことですか?

Tさんの顔

Sさんのドヤ顔

いい質問ですね(池○彰さん風に)。
基本的には紙の厚さのことを意味する。

Sさんの顔

本来は、その紙のサイズの最も大きいサイズ(全判)が1000枚重なるとこの重さになるという意味なんだ。

Sさんの顔

本当は数字の後に「kg」がつくわけだ。
ちなみに四六判の「<55>」とA判の「<35>」というのは実際は同じ厚さなんだ。

Sさんの顔

でも紙の面積が小さいということで20kgの差がでるということだよ。

お~!さすが池○さんっすね。
勉強になりました。

Tさんの驚いた顔

Sさんの顔

あとは、紙を発注する際には「紙の目」にも注意したいな。

「紙の目」とは…?

Tさんの顔

Sさんの顔

紙には「繊維」が全面同じ方向に走っていて、例えば折りがあったり、製本などの加工がある場合には目に注意すること。

Sさんの顔

そこを間違えると綺麗に仕上がらない。同じ紙で縦と横に折り目を入れればその違いがわかる。

Sさんのドヤ顔

「壁に耳あり、障子に目あり」って諺もまんざら嘘じゃないってことだな。

なるほど。

Tさんのあきれ顔

Sさんの顔

あと用紙の場合、一般的に1000枚を表すのに「連」という単位を使ったりする。

Sさんの顔

1連なら1000枚、2.3連なら2300枚という感じね。あと、阿波踊りの踊り手のグループも「連」というそうだ…。

えっ!阿波踊りのグループにも「連」って使うんですね!初めて知りました。
勉強になりますね〜

Tさんの驚いた顔

Sさんのあきれ顔

どーでもいい情報ですまぬ…。

Sさんの顔

最後に水は勿論、湿気も大敵。紙が湿気を吸ってしまったりすると、ほんの僅かだが紙が伸びてしまう。

Sさんの顔

前回の最後で「印刷に使う紙はなぜ大きめの紙を使うのか」という話になったのだけど、ひとつの理由がそれ。

Sさんの顔

あと、印刷機に紙を通す時のわずかなズレによるミスを防ぐなどの理由があったりする。

Sさんのドヤ顔

まあ、今回の話はこんなところかな…。
あっ、あと俺の「推しメン」は…。

…もういいです。

Tさんのあきれ顔