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第72回 「個性」

 

 

『みんな少しずつ違うのが当たり前で、それを個性といいます(坂本金八)』

 

 

「しっかりしてると思ったら、長女かぁ。どうりで…」

「末っ子だから甘えん坊で…」

「一人っ子っぽいよね…」

 

こんな会話になることよくありますよね。

生まれ持った気質と育ってきた環境が性格形成に大きく影響するものと言われています。環境の中でも特に両親・きょうだいは当然小さいころから一番密な関わりを持ちます。心理学的にみてもまずは親子のかかわりが一番重要視されているのですが、きょうだい関係と精神発達にも大きな関わりがあるとされています。

 

当然長男だから、一人っ子だからとひとくくりにはできません。が…きょうだい関係である程度の家庭内での立場や育ち方が想像できてしまうのも否定できませんし、実際に会話が進むにつれ想像通りだったということもよくあります。

 

「きょうだい関係 性格」と軽く調べただけで、ものすごい量の様々な情報がでてきます。少し抜粋して紹介しますが、世間一般的には下記のようなイメージがあるようです。

 

第一子

・人に気を遣う・神経質・我慢強い・主張を飲み込む・面倒見が良い・責任感が強い・真面目・努力家・学業優秀な場合が多い・認められたい願望が強い

 

真ん中

・独立心が強い・周囲の空気に敏感・自由奔放・負けず嫌い・頑固者・寂しがり屋・ひがみっぽい・平等主義・現実主義・人に合わせられない・一人でいるのが好き

 

末っ子

・人気者・甘え上手・依存心が強い・喜怒哀楽が激しい・好き嫌いが多い・わがまま・自分勝手・要領が良い・モテる・世渡りがうまい・負けず嫌い・チャレンジ精神が強い

 

一人っ子

執着心や物欲が弱い・マイペース・のんびり屋・争いごとが苦手・優柔不断・自分大好き人間・独創的・こだわりが強い

 

あまりにも沢山のイメージがあり過ぎて…当てはめていけばどこかに当たるだろうと…そんな気がしないでもないですが…

 

私自身、長男(小5)・長女(小1)・次男(3歳)と3人の子どもに恵まれました。先日、長男の友達10人程の中、長女も交え大阪のエキスポシティにある「VS PARK」へ遊びに行きました。小学生の4歳違いというのは知識であったり、幼さや体力的なできることの差がとても大きいのですが、一生懸命お兄ちゃんたちにくらいつき、足手まといになることなく楽しく遊んでいる姿を見て、子どもの成長するスピードって早いなぁと改めて感心しました。それぞれ違う性格ではありますが、生まれた順番や環境は変えられません。良い面も悪い面も含め個性です。それぞれの性格に合った個性を活かせる活躍の場があり、逞しく育ってほしいと願うばかりです。