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第73回 「スマホで『山歩き』」

 

 

 まず、山歩きを始めて半年ほどの超初心者のたわごとです。表現に至らないところはあるかと思います。ご了承ください。

 

 最初は体力作りのために始めたウォーキング。5~6㎞ですが早足の連続になるとゼイゼイいっておりました。筋力はそこそこだと思いますが、心肺機能が大幅に落ちていました。

 体力の向上に合わせて徐々に坂道の多いコースへ。半年後には山の麓の坂道ウォーキングとなりました。こうなるとあとは「山歩き」しかありません。ランニング・ジョギングにはなぜか心が動きませんでした。

 

 私が登るのはいわゆる「低山」です。標高1,000mに届かない山ばかりです。ちなみに京都府には1,000mを超える山はありません。

 「低山」の魅力はアクセスの良さと、日帰りのコース設定による装備の少なさです。天候の急変やアクシデントの時でも公共交通機関に近いというのは非常に重要なことだと思います。

 そんな「低山」でも危険はいっぱいです。野生動物との遭遇、猿・イノシシ・熊など運が悪ければ出会います。こちらは獣の目撃情報に気をつける・音の出るもの(熊鈴など)を身につけるくらいしか対処法がありません。また、去年の台風の影響で倒木や登山道の崩壊などの被害があり、本来の道が使えないため遭難につながる恐れがあります。

 そんな時に役に立つのが「山登り用のアプリ」です。GoogleMapなどには表示されないような山道が等高線と共に表示され、GPSにより現在位置が分かるようになっています。

 この「山登り用のアプリ」があれば登山道をロストしても復帰することが容易になり、初心者でも迷う確率が圧倒的に減ります。感と経験だけで地図も持たずに登る方より安全で安心かと思われます。ただし「踏み跡」いわゆる人が歩いた跡を見分けられる目と感は必要です。

 Map以外にも気象情報や経過時間・標高・踏破距離などがリアルタイムで表示されます。お陰で山で「歩きスマホ」の方がたくさんいらっしゃいます(笑)。

こんな便利なアプリですが、モバイルバッテリーは必携。初心者が充電切れでGPSに見放されたらかなり厳しい状況となります。

 また、「山登り用のアプリ」にはSNSの機能を持ったものもあります。山行のログを記録してくれますので、写真と共にアップすることが出来ます。これはモチベーションアップに最適です。情報交換や「いいね」をいただければ次への励みになります。

 

 最後に私個人の場合ですが、週1のウォーキングではダイエット効果は感じられませんでした。

 正月休みの5日間、毎日山に登りました。歩いた総距離は32㎞ほど、300~500mの山を七つ。結果4㎏ほどの減量となりましたが、ここまでしなければ体重が減らないものかと思いました。

 今では10時間で30㎞ほど歩きます。1日中山の中を歩き回るので2㎏ほど体重が減るようです。

 これからもよい山ライフが楽しめればと思います。