京富士印刷 > 印刷DTP勉強部屋 > 第06回 個人情報保護

印刷DTP勉強部屋

2007年02月 第6回 個人情報保護

この度当社もようやくプライバシーマーク認定業者になりました。

プライバシーマークというのは、個人情報保護法を基に、会社として、個人情報の保護に取り組んでいることが認められた業者に認定されるものです。当社は名刺に始まり、名簿まで、幅広く個人情報を取り扱う事が多いので、安心してお預かりできるように、まず始めのステップとして、プライバシーマークの認定取得を目指しました。

プライバシーマーク(Pマーク)を取得するため、個人情報を保護するための会社規範を整え、個人情報保護方針を策定し、ワークフローを見直し、データの管理方法を徹底しました。様々な反発もありましたが、全社で協力する事で、Pマーク取得以上の成果があったように思います。

実はこのPマーク。取得したからどうなるわけでもないのですが、この全社一丸となって取り組んだ事こそが非常に重要な部分であるような気がします。私はまだ新米ですが、入社した時から、仕事を覚えるのと同時に、個人情報の取り扱いについての教育を受けました。始めはこの情報はどうすればいいのか、確認しながらの作業となりましたが、今では自然に意識しながら仕事をしています。

前まで個人情報が漏洩する事など全く考えてなかったですし、それが漏洩したからどうなるのかまでも考えが及んでいなかったと思います。しかし、個人情報に限らず、お客様や社員の方から預かった情報というものが、どれほど大切で、安全に管理しなければならないかを考えるようになった時、非常に重要なものを預かって仕事をしているのだなと改めて思いました。

Pマーク取得はきっかけにすぎないのですが、情報全般の扱い方を常に意識し、そして、印刷物というのは、一つの個人情報を、何枚も大量に増やしていく仕事ですので、漏洩の危険性は非常に高いといえますので、それを再認識し、これからも取り組んでいきたいと思います。

【バックナンバー】